身体面

犬が消化不良で吐くのはドッグフードの原料に大きな原因がある

げぇ。人間ならずとも、突然吐いてしまったりしたら驚きますよね。動物に関しては、わりと日常的に見る光景なのですが、何か大きな病気ではないか、と心配になります。

ただ、やはり消化不良っぽい感じがするのであれば、少し気にかけて欲しいと思います。それでは、犬が吐く原因と消化不良に関して例を出しつつ話を勧めていきましょう。

犬が吐くにも3つの種類がある

  • 吐き出し:食べ物が未消化で、また食べようとする
  • 嘔吐:消化途中の物を戻してしまう
  • 嚥下困難:飲み込めず、吐き出してしまうこと

 

これら3つの種類があります。吐き出しに関しては、自然に起こる現象なんですね。急いで食べ過ぎたりすると起こりやすいものです。嚥下困難も同じと考えてもらって構いません。

特に、小型犬や短頭種に起きやすいことです。起こる原因としては気管が細いことが原因です。そのため、対策としては飲み込みやすい小粒の食事に切り替えたり、柔らかめの物に切り替えることで対策が可能です。

さて、これから話していくことは基本的に病気に関することではありません。もし、あなたの飼っている愛犬が嘔吐した後に痙攣したりする傾向を見せたり、食べてはいけない物を誤食・誤飲した場合は、すぐに獣医の元に駆け込んで下さい。

 

では、どうして消化不良で吐くのは「ドッグフード」の原料に原因があると付けたのか

元々、犬というのは肉食です。しかし、人間と共に生きてきたという歴史と、ペットとしての可愛さ、世話のしやすさを優先され人間と同じものを食べさせられたりしてしまいます。

雑食性ではありますが、小麦や穀物の消化は人間以上に不得手な生き物なんですね。市販で売られているドッグフードの原料の多くは、先頭に穀物類や小麦が印字されています。

安く、手軽で、簡単に生産量を増やせる。つまり、かさ増しできるのが穀物と小麦の特徴です。いくら消化ができる雑食性を持つとは言え、体に適していない物を食べ続ければ、体は疲弊していきます。

それが消化不良として表に出てくることや、アレルギー症状として表に出てくることに繋がるのです。

 

消化に良いドッグフードの基準とは?

  • ○○ミールが原材料に無い
  • 穀物・小麦類が不使用(グレインフリー)
  • 動物性タンパク質が豊富

主にこの3つが消化に良い、そして愛犬の体に良いドッグフードの基準となっています。保存料の話などもありますが、できれば使われていないものがオススメですね。

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ドッグフードの食べさせ方にも原因がある

話は変わって、ドッグフードの食べさせ方に移ります。犬というのは、ある程度の大きさであれば葉を使って噛み切って食べてくれます。

しかし、市販に出ているドッグフードは食べやすい大きさにされ、簡単に飲み込んでしまえるような形状で売り出されているんですね。手元にあれば一粒手にとって見て欲しいのですが、結構簡単に飲み込めそうだなって感じませんか?

犬は習性として食べ物に対する執着心が非常に強い動物です。がっつく抑止策として、ドッグフードを与える器を食べにくいものに変えてみると良いでしょう。

 

普通の器だと平面なのですが、早食い防止の器は顔が埋まりにくい構造になっています。そのため、食事を摂る時に必ず舌ですくい上げるような食べ方になるので、多くを一度に食べられなくすることが可能です。

犬にとってはもどかしい状況かもしれませんが、飼い主側としては窒息されては困りますし、何度も吐かれると掃除も大変です。ぜひ、早食いが止められない愛犬に対しては抑止策としてドッグフードの器の変更も視野に入れてみて下さい。

 

何度も吐いたり、吐瀉物に異常がある時は獣医の元へ

冒頭でお伝えした通り、あまりにも異常に吐いたりする場合は、獣医の元へ行きましょう。また、食後数時間後に未消化で出てきた時なども消化器官に異常が見られる可能性が高いです。

また、異常かもと思っても実は空腹すぎて急に食べた時に吐いてしまった、ということもあります。前後の状況・状態を正確に把握することで、獣医さんはあなたの愛犬に適切な処置をしやすくなります。

これらも頭の片隅に置きつつ、冷静に対処してあげてください。

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