しつけ

犬がエサとして与えた食事やドッグフードを運んで食べたり隠す理由とは

なぜ犬はエサや食べ物を隠したり運んだりしてしまうのでしょうか?

私たちからすれば、今すぐ食べてほしいんだけど・・・と言いたくなってしまうのですが、実は隠したり運ぶことにも犬の昔ながらの習性が絡んでくるんですね。

 

今回は犬の昔から連なる習性を解き明かしつつ、習性を忘れさせるとまではいきませんが、行いにくくさせる方法を解説していきます。

意外と対策は簡単なので、ぜひ読んだら即行動してみてくださいね。

犬がエサとして与えた食事やドッグフードを運んだり隠す理由

エサを運ぶ犬

簡単に言ってしまえば、狩猟時代の名残というものです。

私たちにとっても、犬にとっても、今の時代は食べようと手を伸ばせば何でも食べられる時代になりました。

 

しかし、ほんの数百年前には定期的に飢饉が起こったりしたことが、歴史の教科書にも載っています。

それだけ、飢餓というのは身近なものでした。

 

それから時代は移り変わり、犬は人に飼われるのが当たり前となったため、人を含め飢餓に怯える必要性はなくなりました。

それでも、かつての本能的な部分は遺伝子レベルで刻み込まれているので、食料を蓄えたりする行動は止められません。

 

堅苦しい話となりましたが、犬がエサとして与えた食事やドッグフードを運んで隠すことは、別に不思議な事じゃないのです

当たり前のことを当たり前のようにやっているだけなんですよ。

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エサやドッグフードを含め物を隠すのは、非常食の側面以外の要素もある

あなたが愛犬から舐められている、ということですね

犬というのはピラミッド型で周囲の力関係を把握します。

 

犬「俺・私より強い人ヤツには従うけど、俺と同じか下のヤツに従う義理なんてないね!」

 

上の一文が犬の力関係を示す、最もわかりやすい表現の仕方。

この見出しの冒頭でも書いた通り、あなたは犬にとって下が同等に見られて舐められており、エサやドッグフードを横取りするヤツである

というように見られてしまっている可能性があるんですね。

 

えっ、エサを与えてあげているのに犬と同じか下なのかよ!

なんてショックを受けるかもしれません。

でも、犬は正直な動物なので、現状をどうにかしたいなら事実を受け入れ改善するようにしていきましょう。

 

食事をする時の犬との関係性を見直す具体的な案とは

例えば、エサを与える時にあなたがエサを入れるフードボウルなどを、犬の視界に入れさせないこと。

犬の視界に入れずエサを供給する方法は、犬が食事の時にフードボウルを守ったりする時に使われる方法ですが、隠す場合でも使えます。

 

なぜかというと、犬はあなたが近づいた時に「何かな?何かな?」と思うんですね

あなたも子供の頃に親戚が集まって、お年玉をもらえる時にそわそわしていたと思います。

久しぶりに会う叔父や叔母をはじめ、親戚のお兄ちゃん、お姉ちゃんが目の前に立った時。

 

きっと頭の中はお年玉がいくらもらえるのか、なんてワクワクした気持ちだったはずです。

このお年玉をもらった時と同じ状況を、あなたの愛犬でも再現してしまえば良いのです。

 

もうピンッときたかもしれませんが、再現する内容は「あなたが近づいてきたら犬に美味しいものが出てくるぞ」と認識させること

物凄く簡単な方法なので、ぜひ行ってみてください。

 

エサを隠さず食べきったら褒めてあげること

犬を褒める

私も仕事で頑張ったことを褒められるのは凄く嬉しいです。

あなたも人から頑張ったことを認められたり、褒められたりすることは嬉しいはずです。

犬も同じで、あなたに褒められると次も頑張ろうって気持ちになるんですね。

 

犬の頑張ろうって気持ちを利用すると、食べきった→褒められた→また食べきろうって循環が出来上がります。

凄く単純なことですが、どんな時でも褒めることを忘れないでください。

例え、食事の時だとしても、ね。

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エサやドッグフードの供給量の見直しをしてみる

私たちがホールケーキを食べていて、残した時ってどんな行動を取るでしょう。

ラップをかけて保存したり、箱に入れて冷蔵庫に入れて翌日に食べ始めますよね。

 

犬も同じく食べきれなかったら、次はいつ食べられるかわからないので、非常食として取っておきたくなるんです。

この話は最初の時に書いた犬の狩猟時代の名残。

 

食べきれないのを見抜くにはうんちの状態を見て、判断していくのがベストです。

うんちがドロドロであれば、ドッグフードなどが供給過多である可能性が非常に高くなります。

ちょうど良いエサの量にすれば、うんちもプリッとしたうんちに変わる上に隠すことも止めさせられるので一石二鳥になるでしょう。

 

エサやドッグフード以外も隠す場合は止めさせるべきか?

あなたに直接的な被害がない場合であれば、問題視する必要性は薄いので時と場合で判断しましょう。

しかし、あなたに直接的な被害が起きているのであれば、やはり止めさせていくべきですね。

 

あなたの周囲にある物を隠すのであれば、コミュニケーション不足も疑われます。

あなたの物を隠した時に、あなた自身が探して笑って済ませしているのであれば、済ませるのではなく遊びに変えてしまいましょう。

 

内容はあなたの持ち物を隠した犬に対して、あなたが「ここまで持ってきておいで」と命令を下すのです。

コミュニケーションも取れる上に、あなたの物を持ってくれば犬は褒められ喜びます。

 

あなたが探し物をしている時に、犬が見つけ出してくれたりもすることもあるかもしれません。

思わぬ時に役立つスキルに化けるので、ぜひ訓練と遊びの一環として取り入れてみてください。

 

まとめ

簡単にまとめますが、犬にとって隠すこと以外に興味や好奇心を向ける。

というのが犬が持っている「何かを隠す」衝動を止めさせられる方法です。

 

野生の本能と、犬の気持ちを見極めるのは難しいですが、1つ1つ今回の記事の内容と照らし合わせてみて大丈夫かチェックしてみてください。

あー、うちの子はこれと似ている・・・と思ったら、記事内で書いた褒めたり探したりさえる行為で犬の考えに変化を与えていきましょう!

 

ドッグフードの供給が多すぎて困っているのであれば、高栄養価に切り替えるのも1つの手。

例えば、モグワンというドッグフードであれば高栄養&高タンパク質で、少ないエサ量で犬に必要な栄養素を満たせるように設計されています。

 

食いつきにくい子のために作られてもいるので、原材料の匂いや味を壊さずドッグフード化してあります。

何か良いエサが無いか悩んでいたのであれば、モグワンを利用してみてはどうでしょうか?

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