身体面

犬の中性脂肪を下げる3つの基礎!早く解決したいなら組み合わせてみよう

犬の中性脂肪の数値で引っかかってしまった!どうにかして、中性脂肪の数値を減らさないと愛犬の寿命が短くなってしまう・・・。

このまま中性脂肪が高ければ肥満以外にも、生活習慣病で愛犬が不自由な暮らしになってしまうかも。そうなれば、やっぱり本気で中性脂肪を減らしたいのが飼い主である我々の願いです。

ここではあなたが【今すぐできる中性脂肪のコントロール方法】をまとめてあります。

犬の中性脂肪を減らす3つの方法

  1. 薬によるコントロール
  2. 運動によるコントロール
  3. 食事療法によるコントロール

以上の3つがオーソドックスな中性脂肪の減らし方です。

 

薬による中性脂肪をコントロールするのは特殊なケース

薬により犬の中性脂肪を減らしていくのは、かなり危機的な状況下。もしくは、後述する運動と食事療法で改善が見られなかった

犬種による遺伝的な高脂血症を発症している場合のみ。薬によるコントロールに関しては、かかりつけの獣医師さんと要相談。

処方箋通りに薬を与えてあげてください。薬に関して納得ができない場合は、セカンドピニオンも考慮しておきましょう。

 

運動による犬の中性脂肪のコントロール

運動に関しては

  • こまめな運動
  • 激しい運動(ラン系)を控える

以上の2点を踏まえておきましょう。

 

こまめな運動というのは、人間で言う20~30分の運動です。運動というのは1日~1週間単位の合計で、必要分を満たしていれば問題ありません。

例えば、1日に30分の散歩を3セットなどでも十分な効果を得られます。激しい運動を控える理由としては、遺伝的な要素以外で中性脂肪が高い場合は肥満が原因だからです。

 

太った犬の激しい運動は関節を壊しやすい上に、脂肪による圧迫で内蔵に負荷がかかるから。人間の場合は、松村邦洋さんがマラソン中に心肺一時停止になったのを知っているでしょうか?

太っている犬も同じで、激しい運動は心臓に強い負荷をかけてしまいます。激しい運動をさせたいのであれば、スリムになってからにしましょう。

 

食事療法による犬の中性脂肪のコントロール

  • タンパク質を増やす
  • 脂質の量は適量に調整
  • 炭水化物は減らす

以上の3つで簡単にコントロールすることができます。特に重要なのが炭水化物を減らすこと

 

炭水化物に含まれる糖質は犬にとっても最高効率のエネルギーとして使われます。しかし、糖質は余りやすいエネルギーなのです。

余ったエネルギーは体の本能で最終的に中性脂肪となって、体に蓄えられることになります。これが肥満の原因であり、中性脂肪が血中で高い原因の1つ。

だから、犬の食事も食物繊維は必要でも糖質は少ない方が良いのです。

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食事療法による中性脂肪のコントロールの注意点

中性脂肪が多いとダイエットも兼ねる可能性が高いでしょう。しかし、あくまでも中性脂肪をコントロールすることが目的なので、痩せさせ過ぎに注意してください。

また手作り食では豆腐ばかり使う人がいます。ですが、犬は植物性タンパク質を吸収できても、豆腐は肉よりも吸収率が劣るため栄養不足になる危険性があることに注意してください。

 

おまけ:中性脂肪は食事直後は必ず上昇する

意外と知られていなかったりするのですが、タンパク質メインでも食後の中性脂肪値は上昇します。検査で異常が出た場合、検査の2,3時間前に犬へエサを与えていたケースがあります。

この場合は通常の状態よりも高めに出るので、検査前はエサを与えないようにしてください。

 

結論:犬の中性脂肪を減らすには運動と食事が基本である

薬によるコントロールは緊急性が高い場合のみです。愛犬の中性脂肪のコントロールは、あなたに普段の行動にかかっていると言っても過言ではありません。

ここで示した運動と食事療法を行えば、時間はかかりますが中性脂肪は減っていくので、一緒に頑張っていきましょう!

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