しつけ

犬が食事中に唸るのはなぜ?飼い主なら知っておきたい習性とは

動物が食べている姿って、どうして魅力的に感じるのでしょうね。やっぱり、イケメンや美女が汚い食べ方してても魅力に感じないのに。さて、そんな食べ方の問題が今回の主要な話です。

なぜ、犬は食べている時に手を出すと吠えるのでしょうか。答えは凄く単純です。

犬が食事中に唸るのは何故か

単純に怒るからですね。私たちに置き換えてみましょう。何か食べている時に、頭を撫でられたり、頬を突かれたりしたいでしょうか。デザートを頬張っている時もそうです。

犬からすれば、今目の前にある餌というのは、ご馳走なわけです。しかも、このご馳走を逃したらいつ食べられるのか分からない。そうなれば、必死にガツガツと食べ付くのが当たり前ですよね。

私たちだって、数日食べてないで目の前に何か出されたら、ガツガツと食いつくでしょう。それと同じなのです。

 

食事中に触りたいと思っても、我慢することが大事

犬にとっては目の前の「餌」こそが全てです。どうしても、どうしても、触りたいと言うのであれば食べきった後にしてください。食べきった後にくしゃくしゃと撫でてあげましょう。

それが犬にとって何よりも嬉しいことなのです。何故かと言うと、「食べきって褒められた=これをすると飼い主が喜ぶならもっとだ!」というように解釈するんですね。

だから、次回はもっと頑張って食べようと考えます。ただ、これが良い方向に動いているかというと、そうじゃないのが悩みのタネ。早食いと大食いが合わさっちゃうので・・・ね。

 

食事前に吠えたりするのなら「待て」と命じる厳しさも大事

「餌早くよこせ!」と言われているのと同じで、あなたは犬にナメられています。もしくは、甘えたらこの人は言うことを聞いてくれるんだ、と認識されています。

よくある例え話として、家族の中でパパさんだけが地位が低い、とかですね。犬は人間の関係性を敏感に感じ取る上に、ヒエラルキーで下と感じた場合は徹底的に下に見てきます。

 

パパさんがママさんに頭が上がらない場面を見続けていた。そして、ママさんが餌やりのケースだと、パパさんは犬にも下に見られちゃうんですね。

一方、パパさんが餌を与えていたら、犬はパパさんよりも下だと認識します。あなたが家族で飼育し、自分だけが愛犬へ餌を与える際に吠えらられてしまう。

その場合は、このケースに当てはまっているでしょう。「食事前の吠え」の解決方法はただ1つ。見出しに書いてある通りに「待て」と命じて、犬に餌を与えないこと。

 

食べようとしたら、取り上げて再度「待て」と命じて自分が犬よりも上であることを示す。そして、吠えて甘えても無駄ということを学習させてあげましょう。

ちなみに、この話は食事以外でも遊んで欲しい、散歩に連れて行って欲しい時などに行います。その都度、ここで示した様に「待て」を使い、的確に対処してください。

Sponsored Link



気を付けたいのが甘やかしてしまう家族がいないか

2世帯住宅で住んでいる場合は、祖父母が甘やかしがちです。あげないでと言っても、孫のような可愛さである犬に負けて、餌やお菓子を買い与えちゃいます。

解決策は、膝を突き合わせて話し合いをする以外に方法はありません。エスカレートしていくと、犬はどういった行動を取るのか。それをハッキリと示してあげてください。

しつけの利かない犬の危険性を感じさせれば、無闇に犬を甘やかす行動はしなくなっていきますよ。

 

それでも、食事の際に吠えや唸りが止まないなら

しつけの指導や訓練を行ってくれるショップやブリーダーがいます。その方たちの元に駆け込むのが手間も掛からず一番簡単ですね。問題は凄く費用が高いことですね。

1ヶ月で6万円前後は取られたりするので、お財布に厳しいと言えば厳しいです。しかし、あまりにも手に負えないと感じた時は、相談だけでも良いので行ってみましょう。

もちろん、セールストークもあるでしょうが、可能な範囲で答えてくれますからね。

Butchトライアル