身体面

犬の夏風邪の症状とは?そして知らなきゃ怖い隠れた病気について

夏になると一部で流行るのが夏風邪ですね。

では、犬の夏風邪ってどんな症状が出るんでしょう?

 

夏もやっぱり冬と似たような感じになるのか、と思いますよね。

そこで、夏風邪の代表的な症状を簡単に列挙してみました。

同時に、夏風邪と関連する話題を2つほど取り上げています。

 

最後に触れる夏風邪に似た症状というのは、命の危険も考えられるものです。

そのため、あなたの愛犬に当てはまっているか確認するためにも、最後までじっくりと目を通していってください。

犬の夏風邪の症状とは

犬の夏風邪
  • 嘔吐
  • くしゃみ・咳・鼻水
  • 食欲不振
  • 下痢
  • 息が荒い(全力ダッシュに似た感じ)

代表的な症状ですが、冬の風邪とほとんど変わりがありません。

 

食欲不振は時期的に夏バテと見間違うかもしれませんが、咳や鼻水と併発しやすいので、見分けはつきます。

とはいえ、実は犬には風邪という概念はありません

 

病名としては「呼吸器感染症」と呼ばれ「ケンネルコフ」と言うように言われています。

語り始めると細かくなるので、ここではそういうことなんだ、というように覚えておくのでいいですよ。

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愛犬が夏風邪っぽいな、と気付いたら早めに動物病院へ

人間のように市販薬があるわけじゃないので、やはり異変に気付いた時にはすぐに動物病院へ行きましょう。

嘔吐や下痢が続いていると、ミネラルも不足しているので体の代謝が上手く周りません。

 

また、下痢のせいで栄養の吸収もロクにできていないでしょうから、短期間の栄養失調も引き起こされている場合もあるでしょう。

下手に自己判断をするよりも、動物の診療のプロに任せるほうが合理的です。

 

症状に気付いたら、早めに行きましょう。

早めに診察を受ければ受けるだけ、あなたの愛犬の回復も早まりますからね。

 

もし、夏風邪を見逃し続けたら、人間で言う肺炎になることも十分にあり得ます。

肺炎になると老犬は命の危険もありますので、注意してください。

 

夏風邪の症状に似たものがあることに注意!

クーラー

それはクーラーの利かせ過ぎによる「乾燥」なんですね。

なぜかっていうと、私たちがいない間に室内犬は8〜10時間ほど1つの部屋にい続けることになります。

そのため、クーラーの設定によっては部屋が非常に乾燥してしまうことになります。

 

夏の暑さ対策なので仕方ないのですが、咳をしていて夏風邪っぽい。

でも、食欲もあるし、下痢も嘔吐もないのであれば、加湿器を導入したりしてみてください。

それだけで、犬の咳が収まる場合があります。

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夏風邪に似たイレギュラーな疾患について

もう1つ夏風邪に似ている上に厄介なのが、心臓なんです。

老犬になると心拡大という心臓が大きくなる症状が出てきます。

 

心臓が大きくなると近くにある気管や気管支が刺激され、体が反射的に咳をしてしまうのです。

9歳、10歳以上の老犬で夏風邪の症状、及びクーラーの話に当てはまらないのであれば、心臓の可能性は高くなります。

 

年1の健康診断などを受けているとは思いますが、半年くらいあれば病状はすぐに変わります。

もう1度だけ年のために受けておくと良いでしょう。

 

ちなみに、薬さえ効けば問題なく過ごせます。

上でも話したので繰り返しになりますが、心配があれば必ず動物病院へ行くようにしましょう。

 

まとめ

怖い話を最後にしてしまって、うちの子は大丈夫かな、と思ってしまったかもしれません。

しかし、基本的には心疾患類は老犬に多めなので、あなたの愛犬が若ければ気に病む必要はないでしょう。

 

一方、ちょっと年がね・・・というのであれば、悠長に構えずしっかりとお金をかけて検査してください。

また、夏風邪だと思っていたら、実はただの夏バテだったということもあります。

夏バテの場合は、犬が快適に過ごせる空間と、食事に気を付ければ少しずつ回復していきますよ。

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